2021.4
2021.4
外での稽古
桜も、この強風続きでは舞い散るしかない感じです
まだ 桜が咲く前の鶴ケ丘の城跡地の高台で
当会にも巡回指導で来て頂いている
宮城合気修練道場の道場長 樋渡先生の指導の下
条件の良い場所で、行うばかりが稽古ではない
そして たまには気分を変えて(コチラが本音)
インドアからアウトドアへ
足元の確認をしながら合気道の基本の基である、
剣の素振りや組太刀にはげみました。
晴天の高台。風も強い中 一人散策される方がいました
人の目を 意識しないように、
でも余計なチカラが入らないように、
小指と剣の持ち方と中心だけを意識しました(笑)
60から合気道を始めた武田鉄矢氏
武田鉄矢さんが合気道をしていることは
以前から知ってはいました。
毎朝 武田鉄矢さんのラジオ番組を
聞くようになってから
彼が60から合気道を始めたこと
既に十年以上の経験者であることを
改めて知りました。
昭和を共にした世代ですので
ご自分の身体を通して感じる
合気道の体感は、私も十分共感できるものです。
そして”身体の使い方”の大切さが分かってきます。
それは 決して合気道だけではなく、全てに通じるからです
健康が気になり、気をつける世代だからこそ
身体の使い方が 重要だということに気づきます
その身体の使い方の理解が、合気道の実践に繋がります
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