2019.3
2019.3
3月14日 稽古
立ち業 一教 (表・裏)
基本の<体の転換>を行いながら
人に応じて 多少なりとその角度や踏み込みを変える
もう少し、もう少し その感覚
だけど自分の型も確立したい。もう少し もう少しと
感じる稽古です。
本日の稽古はちょっと確かめたいことがあります。
一週間 ちょっと考え続けてたことがありますので・・・
その結果は。。。。。。。です
3月7日 稽古内容
体術
- 基本の立ち方 (剣を成り立ちとする動き)
- 座り業 一教 (表・裏)
- 立ち業 一教
- 座り業 一教 (表・裏)
H先生の指導と見本の動きで、
剣を基にする動きや合氣道本来の動きなどを、
私達はもとより、見学に見えられた初心者の方にも
分かりやすく剣の大切さを再確認できる稽古になりました。
3月21日の祝日、稽古は行います
2月28日 稽古内容
木剣
- 一の素振り~七の素振り
- 剣の合わせ
- 四方切り
- 剣の合わせ
武器技が基本であるということが、
体術の脚の運びや、身体の捌き方につながることが
徐々に理解につながってきます。
振り続けても疲れない素振り
剣を腕だけで振ると疲れます。
剣を腕だけで振ると「振り上げる」「止める」という動作に
身体に不要な「リキミ」と「踏ん張り」や「ねじれ」が生まれます。
そういう状態のまま 振り続けると
息も上がり疲れてしまいます
ブン!というパワー溢れる素振り
ず~っと 剣を振り続けていても疲れない
身体も崩れない剣の振り方があります。
その正しい型を身に着けるための素振りです
それには、一回 一回を意識しながらゆっくり振る
決して勢いがついたチカラ強い素振りではないのです。
武器技と体術の「型」の確認が稽古日です
それらのことが、自分の体感と稽古を通して
会員さんに納得して貰いたいと願っています。
そのための稽古ですし、そのことが理解できていれば
場所にこだわらず、合氣道の稽古につながると思っています。
意味のある素振りかどうかを意識します
・一回、一回の素振りを意識しながら振る
・自分のクセや、身体の向きを確認できるためにゆっくり振る
今は ゆっくりであっても、回数が少なくても
どれが意味のある素振りかどうかがわかるようになります。
それが業の進化と向上につながりますし、
あなた自身が求め目指す武道の意味になると私は思います。
面白く興味が尽きないことでもあります。
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