身体の中心を意識し、バランスを整え役立つ武道を女性指導者がわかりやすく丁寧に教えます。女性・初心者(年齢は問いません)・経験者も大丈夫。あなたの隠れた力を引き出します。身体の使い方を覚えてください。

2016.9

2016.9
9月24日

9月29日と10月6日の稽古はお休み致します

おおっと 10月は13日と20日に稽古します。
 忘れないでね よろしく お願い致します

速く走るということを、ずっと考えてました

 ”速く走る”ためには ということを 考えてました

 対象は 小学生のHちゃん
 見た目は落ち着いた 大人びた印象のHちゃん
 実際 彼女は落ち着いています

 まだ 筋肉が着くというほどではない身体なので、前回の太ももの裏
 良くいわれるハムストリングスの感覚が伝わるのかな
 と、考えていました。

 そうしたら 今日のテレビ番組かなにかで、やはり小学生を対象にした速く走る秘訣ということを
 特集でやっていました。

 「えっ!」と思っていたら、時はまさに運動会シーズンなんですね

 そうか そうだ 運動会だったよね。

 ここのところずっと雨が続いたからね
 今日の秋晴れは 駈けぬけたくなるような晴天です。

 テレビ番組の内容は、苦手だと思っていることを一つ一つ、克服する体験をさせていました。

 運動自体を苦手と思っている子たちに、走ることだけではない
 別の”できる””できた”という体験をさせるのです。

 そうすると自分の頭の中で作られた”苦手”がなくなっていき、結果的に
 走りまで良くなったというのです。

 こういう積み重ねを、ベビーステップといい 大人の人に行動を促す時にも
 使います。ねっ 本当に小さなステップで良いんですよ。

 要は この積み重ねなのです。
 
 雨が続いたけども、今日の秋晴れの一日だと
 Hちゃんが軽快に走りぬけられたかなと思ってしまいます。

 また 10月の稽古で会いましょうね。

 
女性の呼吸投げ
 
 22日の稽古は 熱気がこもった 皆さんに喜んで貰える稽古でした
 何と言っても 稽古後の Sちゃんの洋梨のジューシーさが 渇いた身体に染み渡ったのです
合気道 琉心美会 呼吸投げ
合気道 琉心美会 呼吸投げ

太ももの裏側をキュッとしてみよう。ちょっと番外編です

 速く走るコツというのも いろいろあるようですね
 速く走るために

 ・足を高くあげる
 ・足を前に踏み出す

 このようにするために、ちょっと太ももの裏側を使ってみましょう

 使うといっても、太ももの裏側をキュッとしめるような感じにしてみます

 どうです、そうすると、前に倒れるような感じになりませんか?

 ちょっとからだも前に倒れそうになる感じなので、また足を出すということの繰り返しになります

 ちょっと太ももの裏側をキュッとしてみようという提案でした。
 
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1~7の太刀そして剣の合わせです
仙台市 女性指導者合気道

女性指導 合気道琉心美会

稽古のあとの ご褒美?・・・・

9月の稽古も空調をかかせません。

汗を滴らせた稽古の後に、思いがけない美味しい楽しみを用意してくれるSちゃん。

彼女の御実家は、とても美味しい果樹を生産してくれます。

そんな Sちゃんがご褒美のように持ってきてくれる果物の数々。

みんな ほっとして寛ぎます。

画像の説明

今日あったことや 稽古のこととか いろいろと話しがでてくるきっかけになります。

稽古の緊張感とこういうひと時。必要ですね。

いつもありがとう Sちゃん。

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